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yoshikawa hashiguchimashi009シダレザクラとウメ。
日本で古くから親しまれてきたこの2種を使ってほしいというお客様のご要望をうけつくらせていただきました。
住宅は現代風であるので、古典的な庭では釣り合いが取れない。
蹲踞の水鉢には陶器のものを使い印象を軽くしました。
主庭へ続く園路は、茶庭で用いる延段をさりげなく。
樹木はシンボルツリーにハナミズキを用い、モミジやヤマボウシ、コナラ、ハイノキ、ヤブツバキなど
雑木をふんだんに使いました。
和風でも洋風でもない庭、現代の住宅にはそんな庭が求められていると考えます。

ハナミズキ、モミジ、コナラ、ツリバナ、ヒメシャラ、ソヨゴ、ヤブツバキ、ドウダンツツジ、ミツバツツジ、アブラチャン、シダレザクラ、ウメ、ズイナ、アセビ、ヒサカキ、ハマヒサカキ、トクサ、マンリョウ、ツワブキ、ベニシダ、セキショウ、ヤブコウジ、スギゴケ
蹲踞(耳納石)、水鉢(陶器)、延段(鹿北石)